ラグビーの人間学勝つために個人は、組織は何をすべきか
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作品情報
ふとしたきっかけでラグビーを始めた中学時代、全国制覇を狙える大工大高校へ。8ヵ月のニュージーランド留学の後、名門・明治大学、そして神戸製鋼に所属。神戸製鋼では故平尾誠二氏らとV7の中心プレーヤーとして活躍した。阪神大震災の年に現役を引退しプロコーチとなり、母校はじめ、多くの高校、大学で後進の指導に当たる。「ラグビーは子供を大人に、大人を子供にする」。そして「ルールのある喧嘩だ」ともいう。高校卒業後、ニュージーランドで学んだことは「闘うことの楽しさ」であった。大工大高校、明治大学、神戸製鋼と常にトップのラガーマンとして活躍し、その後プロコーチとして後進の指導に当たる。ラグビーという高度な戦術を持ったスポーツでの戦う者たちの戦術と心理にせまる。2015年のワールドカップで目覚ましい活躍を見せた日本ラグビーの原点がここにある。 高校、大学、社会人を通じて、「勝った」より「負けた」に言及する部分が多いのは、成長に必要な要因が多々あるからだ。内容的にはかなり硬質で濃いもの。「論理」「数値化」「マニュアル化」などこの手の本にはなじみのない言葉が見られる。