歴史とは靴である

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あらすじ

「日本」は着ぐるみがつくった国? 元号はこうして決まる。ニセモノはなぜ生まれるのか──。古都鎌倉の高校生を前にイソダ先生が行った特別講義。「歴史は好きか嫌いかの嗜好品ではなく、安全に世のなかを歩くためのむしろ実用品である」という目からウロコな歴史の見方が反響を呼び、さらなる対話を生んだ。「ブタやトイレに歴史はあるか」「カミ・クニ・カネの『3K』」「『いまだから言える』ということ」「おめでたいときも、災害のときも」「教養とはムダの別名である」「歴史は実験できない。ただし、ある程度の法則性はある」こんな授業を受けてみたかった。図書館の本を読み尽くした! 筋金入りの学者が語る「歴史」とは。「ビリギャル」こと小林さやかさんをはじめとする2対談を、文庫化にあたり新規収録。

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