新 失敗学 正解をつくる技術

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あらすじ

「決められた正解を素早く出す」ことが優秀な人とされた時代から「自ら正解をつくる」ことができる人の時代へ。「自ら正解をつくり出す時代」の思考の技術。近年の日本の地盤沈下の背景には、すでに世界が「正解がない時代」になってるにもかかわらず、いまだに日本では「決められた正解を素早く出すことが優秀な人の条件」とされていることにある。これらは変わらない偏差値信仰、近年の官僚・みずほ銀行などのエリート組織の躓きを見ても明らか。「正解がない時代」とは「正解がいくつもある時代」のこと。そのためには自分たちで正解をつくっていく必要がある。そして自分たちで正解をつくるとは、仮説ー実行ー検証を回していくことにほかならない。この過程で必ず付いてくるのが失敗。いままで避けがちだった失敗とどのように向き合い、どのように糧としてしゃぶりつくすのか、そこがこれからの時代の成否を分ける。そのためのポイントを丁寧に解説、これから私たちが身につけるべき思考法を明らかにする。第1章 正解がない時代の人材とは第2章 すべては仮説から始まる第3章 失敗を捉えなおす第4章 仮説の基礎をつくる第5章 仮説をつくる三つのポイント第6章 仮説を実行する

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