親子で学ぼう! もっとおぼえたい手話 話すことが楽しくなる「会話練習帳」

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 気もちを伝えたり、  手話でたくさんお話しよう!★ 「手話での会話」が楽しく身につく!★ 子どもといっしょにおぼえられる、  日常で使う単語や表現を紹介。★ 会話がはずむ表情や顔の動きも、  イラストでわかりやすい!◇◆◇ 本書について ◇◆◇手話とは「ろう者の言語です。手や指だけでなく、目や眉、表情、肩、首などを使って「単語」や「文法」を表現します。そのため「日本手話」を学ぶということは、英語、韓国語、フランス語といった外国語を学ぶ感覚に近いかもしれません。手話を学びはじめたばかりのときは「相手が何をはなしているのかも分からないし、スピードにもついていけない」そう感じたでしょう。けれど、少しずつ分かる単語やフレーズが増えていくにつれて、相手の伝えたい内容の輪郭をとらえられるようになるはずです。そして、だんだんと自分の気持ちを相手に伝えることができるようになります。みなさんが手話で会話をしたいと考える相手は、おそらくほとんどが「日本に住む日本人」だと思います。でも手話を母語として生活する「ろう者」は、「ろう文化」と呼ばれる行動様式にのっとって生活しています。手話を学ぶことは、そういった「ろう文化」を深く理解することにもつながるのです。本書は「手話を母語とするろう者」と「日本語を母語として、日本手話を学習する聴者」が、異文化摩擦を起こすことなく、深いコミュニケーションが、より楽しくとれるようになることを目指して制作しました。手話を学ぶ意義や理由は人によってさまざまでしょう。聞こえる人聞こえない人をつなぐルーツとしての側面だけではない、手話の魅力や楽しさまでが、本書を通じてお伝えできることを願っています。◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇☆ レッスンをはじめる前に「手話」と「ろう文化」について学びましょう* 「手話」ってなにかな?  手話とは「ろう者の言葉」* 手話にも種類があるの?  「日本手話」と  「手指日本語(日本語対話手話)」の違い* ろう者が持つ価値観って?  ろう文化を知ろう・・・など☆ レッスン1自己紹介をしてみましょう* 【声かけ】 ねぇねぇ* 「こんにちは」(目上の人に)* 「こんにちは」(友だちに)* 「はじめまして」* 「わたしのなまえは〇〇です」* 「わたしは小学4年生です」・・・など☆ レッスン2かんたんな疑問文で会話を楽しもう* 「元気?」* 「〇〇さんですか?」* 「はい」「いいえ」* 「あなたのなまえは?」* 「〇〇〇は好き?」* 「好き」「嫌い」・・・など☆ レッスン3やや難しい疑問文で会話を盛り上げよう* 「来週一緒に行かない?」* 「行きたい!」「イイね!」「ダメ!」* 「いつ行く?」* 「どこへ行く?」* 「電車で行こう」* 「日曜日はどう?」・・・など

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