マックス・ウェーバー入門 西洋の合理化過程を手引とする世界史

マックス・ウェーバー入門 西洋の合理化過程を手引とする世界史

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】19世紀末から20世紀前半にかけて、西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者マックス・ウェーバーへの、格好の入門書。ウェーバーは代表作として『仕事としての学問』『仕事としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などを残し、現代においても重要な社会学者として参照される。【目次】編者まえがき略記法および訳者補遺序章第一章 合理的資本主義、資本主義的精神およびその宗教的前提についての比較構造分析第一節 禁欲的プロテスタンティズムと資本主義的精神余論:マックス・ウェーバーのプロテスタンティズム=資本主義=命題の批判に関連して第二節 アジアの諸宗教とアジアの伝統主義第三節 西洋の合理化過程にたいするイスラエルの予言の意義第四節 後期ユダヤ教とイスラエル教の経済倫理第二章 ヨーロッパの都市とヨーロッパの市民層の歴史についての比較構造分析第一節 西洋の都市とアジアの都市第二節 古代の都市と中世の都市第三章 合理的国家の比較構造理論 官僚制化の普遍的傾向第一節 カリスマ的支配のその「日常化」第二節 伝統的な型の支配――家産制と封建制――第三節 合法的官僚制的支配の類型の代表としての近代国家第四節 政党の官僚制化第四章 マックス・ウェーバーの世界史的研究に有する現代的な展望と倫理的な動機第一節 合理的装置の「外殻」のうちにおける人格的自由の問題第二節 「魔術から解放された」世界における意味ある生き方の問題 合理的科学と責任倫理的行為文献目録訳者あとがきアブラモフスキー、G著書に、『マックス・ウェーバー入門』など。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

講談社のおすすめ本

人文・思想のおすすめ本