大鹿の記憶、白川の風にのせて
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作品情報
地図から消えても、記憶からは消えないふるさとの風景早春の候、白川ダム湖に現れる早緑の樹林は、かつて湖底に、人を愛し自然を愛して生きた人々がいたことを寡黙に語る。東北大学名誉教授 南部健一 推薦白川ダムの建設により湖底に沈んだ故郷・大鹿には、険しくも美しい自然、四季折々の美しい風景、人々の絆があった。今はなき風景とともによみがえる、あたたかな記憶。
- 著者
- 出版社 幻冬舎メディアコンサルティング
- ジャンル
- シリーズ 大鹿の記憶、白川の風にのせて
- 電子版配信開始日 2025/10/10
- ファイルサイズ 1.59 MB
