昭和の東京郊外 住宅開発秘史
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作品情報
昭和30年(1955年)。もはや戦後ではなくなった日本で、住宅難にあえぐ人々は自らの土地を、住宅を求めた。開発バブルの中で怪しげな業者も跳梁跋扈。悲喜こもごもの人間ドラマが繰り広げられたが、それも70年近く経った今では忘れられかけている。「マンションポエム」を彷彿とさせる当時の不動産チラシ140枚をもとに首都圏各所の「夢の跡地」をたずね、新たな未来を想像する。ありそうでなかった郊外研究がここに。
- 著者
- 出版社 光文社
- ジャンル
- レーベル 光文社新書
- シリーズ 昭和の東京郊外 住宅開発秘史
- 電子版配信開始日 2022/08/18
- ファイルサイズ 165.77 MB