帰り船 風の市兵衛[3]

帰り船 風の市兵衛[3]

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

日本橋小網町の醤油酢問屋「広国屋」に風のように一人の男が現われた。“算盤侍”の異名を持つ、渡り用人・唐木市兵衛である。 使用人の不正を明らかにしてほしいということで雇われたのだったが、折しも広国屋で使う艀(はしけ)に直買い(密輸)の嫌疑がかかっていた。 市兵衛は店を牛耳る番頭の背後にいる、古河藩の存在を知る。その側用人と番頭の企みとは?  “風の剣”を揮う市兵衛の胸のすくような活躍、巻をかさねるごとに面白さ倍増の「風の市兵衛」シリーズ、颯爽の第3弾!

商品情報

シリーズ

全33冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

祥伝社のおすすめ本

小説一般のおすすめ本