イギリス諜報機関の元スパイが教える 最強の知的武装術―――残酷な時代を乗り切る10のレッスン

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あらすじ

◎佐藤優氏 推薦!スパイのテクニックをビジネスに応用せよ◎イギリス諜報機関の元トップがスパイの心得を伝授スパイ(情報分析官)が、どのように論理的な決断をくだすか。その考え方を学び、より良い意思決定ができるようになることは、個人の人生に大いに役立つ。スパイというと映画『007』の印象が強く、華やかでカッコいいイメージがつきまとうが、実際のスパイの仕事は一般のビジネスと同様に、とても地道なもの。コツコツとデータを集め、確実性や不確実性を推し量り、ネットワークを構築し、それを手繰り寄せる。膨大な手間と労力を要する仕事であり、それはビジネスにも役立つノウハウが詰まっている。世界の重要事項の陰には、いつもスパイがいる。そして、その重要決定事項は、スパイが整理し検証したデータに基づいている。そんなスパイが担う重要な仕事を垣間見ることができるのが本書であり、集まってくる生データをどう活用するのか、そしてこうした一連の手法をどう応用し、交渉などによって目的を達成するのかをノウハウとして学べる。著者は、イギリスのGCHQ(イギリス政府通信本部=国内外の情報収集・暗号解読を担う諜報機関)に勤務した後、防衛省を経て、GCHQ長官を務めるなど、"スパイの親玉"だったともいえる人物。マネジメントを含めた大所高所の視点を持ち合わせている点も魅力だ。◎どんな苦境も乗り越える10のレッスン【レッスン1】状況認識 【レッスン2】事実説明 【レッスン3】状況予測 【レッスン4】戦略的警告 【レッスン5】認知バイアス 【レッスン6】強迫観念 【レッスン7】偽情報 【レッスン8】相手の立場で考える 【レッスン9】真の信頼関係を構築する 【レッスン10】デジタルメディアという"脅威"

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