2016年の週刊文春

購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
〈二〇一六年の週刊文春とは何だったのだろうか?「ひとことでいえばブランディングです」と新谷学は言う。「『週刊文春』からはとっておきのスクープがじゃんじゃん出てくる、お金を払う価値があるメディアだよね、というイメージが雑誌読者ばかりでなく日本全国津々浦々まで、浸透した」〉――ふたりの編集長と現場の記者たちの苦闘を描く圧倒的熱量のノンフィクション。戦後出版史・事件史としての一面も持つ。解説・古賀史健。
- 著者
- 出版社 光文社
- ジャンル
- レーベル 光文社未来ライブラリー
- シリーズ 2016年の週刊文春
- 電子版配信開始日 2023/04/12
- ファイルサイズ 1.63 MB