上古より漢代に至る性命観の展開(東洋学叢書03) 人性論と運命觀の歴史

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】中国古典の重要書(詩経、尚書、左傳、論語、老子、荘子)などにある、人間が天より授かった命と素質についての思想を読み解く。紀元前から漢代に至るまでの中国思想の古典のなかにある、「性命」についての記述を探り、その思想を解明する。【目次】序説一 詩経二 尚書三 左傳四 論語五 孟子六 荀子七 墨子八 老子九 莊子十 列子十一 呂氏春秋十二 淮南子十三 周易十四 礼記・大戴礼・逸周書十五 孝経十六 史記十七 陸賈新語十八 賈誼新書十九 春秋繁露二十 説苑二十一 韓詩外傳二十二 法言二十三 漢書・後漢書・緯書・白虎通・風俗通・桓譚新論二十四 論衡二十五 潛夫論二十六 申鑒二十七 中論結語音順索引・事項別索引森 三樹三郎1909~1986年。中国思想研究者。大阪大学名誉教授、佛教大学文学部教授。京都帝国大学文学部支那哲学科卒業。文学博士(大阪大学)。専門は、仏教と老荘思想、中国哲学史。著書に、『中国古代神話』『梁の武帝 仏教王朝の悲劇』『上古より漢代に至る性命観の展開 人生論と運命観の歴史』『中国思想史(上下)』『無の思想 老荘思想の系譜』『名と恥の文化 中国人と日本人』『神なき時代』『人類の知的遺産 5 老子・荘子』『老荘と仏教』『六朝士大夫の精神』『中国文化と日本文化』『生と死の思想』『無為自然の思想 老荘と道教・仏教』、訳書に、『荘子』『墨子』劉義慶『世説新語』『浄土三部経』(共訳)などがある。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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