コンスタンティヌス大帝の時代 ──衰微する古典世界からキリスト教中世へ
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作品情報
ローマ帝国はなぜ滅んだか? ──ディオクレティアヌス帝からコンスタンティヌス帝にいたる4世紀初めの50年間が、古代ローマの歴史を決めた。栄光の異教的古代世界は衰退し、キリスト教中世への道が着々と準備される。「内的変質」をともなうドラスティックな変化、たった50年に凝縮されるこの変化に、いったいだれが気づいていたというのか。胸躍る文化史の金字塔、本邦初訳。
- 著者
- 出版社 筑摩書房
- ジャンル
- シリーズ コンスタンティヌス大帝の時代 ──衰微する古典世界からキリスト教中世へ
- 電子版配信開始日 2016/06/17
- ファイルサイズ 3.66 MB