昭和歌謡 出る単 1008語

昭和歌謡 出る単 1008語

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あらすじ

★喜怒哀楽の真髄、試験に出る(かもしれない)頻出単語 ★愛、恋、出会い、別れ、喜び、哀しみ……時代と心が宿る言葉、40年間総ざらえ ★昭和叙情絵師・上村一夫の作品16点特別掲載! ★昭和歌謡に登場する独特の言葉1008語を集めその世界観を1つずつ説明します。 ★「しのび逢い」「エトランゼ」「摩天楼」「身をまかせ」「ろくでなし」「ジェームスディーン」 「17才」「煙草の匂い」「火遊び」「ペーパームーン」「ゆらゆら」「マニキュア」「手招き」「奴隷」……など。 ★時代を彩った作詞家が残した昭和歌謡の歌詞のクリエイションは、いま高く再評価されています。 ★昭和歌謡を知っている人はもちろん、まったく知らない人なら逆に新鮮に捉えられることでしょう。 <[○○]で見る昭和歌謡〜10の考察> [法律][小道具][飲食][失恋][地名][スター][世界[名前][外国語][言い回し]のコラムは オリジナルな視点で解説しています。 ●よく出てくるスターは、アラン・ドロンにジェームス・ディーン ●音楽的に見たら「セレナーデ」じゃなくても言葉だけで切なくなる ●失恋後のセンチメンタルジャーニーに選ぶのは冬の北国 ●突然、行方不明になる男なら「ジョニー」 ●過去を隠して生きる「しのぶ」が相談するのは「マリコ」と「マチコ」 ●意外に存在感のない「ケーキ」に代わって「パイ」が主流 ●フルーツの甘さと男女関係の深さが比例する ●店主やマスターは客の無理難題を聞かなければならない ●本当は砂漠なんてなかった「イスタンブール」 ●ホンモノの中国より「チャイナタウン」が圧倒的人気 「手紙」で同棲していた恋人がいないうちに鳥を逃がしたり絵を焼いたりするのは罪ではないか? 「時には娼婦のように」で男が出す要求を「LINE」でやったらセクハラで訴えられるか?

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