時代の動かし方 日本を読みなおす28の論点
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シリーズ
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作品情報
政治・経済から歌舞伎、恋愛、アートや相対性理論まで、各分野で活躍中の著者28名が「これだけは言っておきたい!」ことをテーマに執筆。次々新しい出来事が起こっても、時間は地続き。情報の波にのまれそうになったら、これら28個の視点を、前に進むとき、考えるときの指針にしてください。【収録作品(一部)】飯田泰之 日本経済にまず“実力通り”の力を発揮させよ生島淳 東京オリンピックもWCラグビー日本大会もすぐにやってくる大栗博司 まさか毎日アインシュタインのお世話になるとは沖田×華 北陸新幹線開通でおとずれた幸せと誤算開沼博 『福島第一原発廃炉図鑑』が埋める「空白」國分功一郎 無人島をどう生き延びるか?コグマ部長 仕事始めにテンションの上がる読書案内今野晴貴 本当に恐ろしい「奨学金」という時限爆弾坂口孝則 万全のリスク管理は無理だと認める勇気を持とう佐藤慶一 “分散型”が進むメディア業界ではWebライター/編集者の“身体性”が鍵を握る辛酸なめ子 印象に残ったフェス10選鈴木大介 貧困問題をオワコン化するな!武田砂鉄 2016年に求められるのは、「五郎丸ピケティ」的な語感中川右介 海老蔵をもっと歌舞伎座に――これにつきる中田考 難民問題が“先進国”に突きつけたもの中村淳彦 2015年、介護という社会保障は破綻した速水健朗 聖子とマッチとハムスターとしての僕たち久田将義 山口組分裂で抗争勃発?乗じて半グレがのし上がる?北条かや 上司の方々、『タラレバ娘』にきちんと向き合って下さい。※本作品は「幻冬舎plus http://www.gentosha.jp/」で連載した“言っておきたい!!2016”の記事をまとめたものです。
- 著者
- 出版社 幻冬舎
- ジャンル
- シリーズ 時代の動かし方 日本を読みなおす28の論点
- 電子版配信開始日 2016/01/29
- ファイルサイズ 8.25 MB