月曜か火曜
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作品情報
ウルフの最初の短編集を、1921年刊行当時のまま、姉ヴァネッサ・ベルの版画5点とともに完全収録。最良のガイドとなる、翻訳者の片山亜紀による詳細な注・訳者解説付。【収録作】ゴースト・ストーリー「幽霊たちの家」フェミニズム冒険活劇「ある協会」都市のある一日を描く「月曜か火曜」その後の長編に連なるメタフィクション「書かれなかった小説」音楽のスケッチ「弦楽四重奏」と色彩のステッチ「青と緑」草花と人々とカタツムリのコラージュ「キュー植物園」フェミニズム小説であり評論でもある傑作「壁のしみ」——ウルフの原点であり、その後の長編にも連なる真摯で切実な全8編。学識豊かな男たちなんて、魔女や隠遁者、すなわち洞窟や森でうずくまって薬草を煎じ、トガリネズミを尋問し、星々の言葉を書きつけていた者たちの末裔でしかないのでは?(「壁のしみ」より)
- 著者
- 出版社 エトセトラブックス
- ジャンル
- 電子版配信開始日 2026/05/20
- ファイルサイズ 1.65 MB
