TOKIOの国分太一主演でテレビドラマ化された、ティーンエイジャーにしか見えない母親を持つ八神裕司の苦悩を描く青春コメディー。主人公、八神裕司は男子校に通うごく普通の高校生だが、たった一つだけ普通ではない事情があった。それは母親の野美が実母であるにもかかわらず異常に若く見え、自分と同年代の美少女にしか見えないと言うことである。思春期を迎え、母親を女性として意識してしまう自分自身のマザコンぶりに悩む裕司だが、野美に恋する裕司の担任教師である四日市、裕司に恋する美少女五十里真幸、裕司の父親に不倫願望を抱くOL七瀬密子等のサブキャラクターを交えつつ、八神くんの周りでは常にドタバタが繰り広げられるのだった。