箱館奉行所始末2 小出大和守の秘命

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あらすじ

慶応二年一月、箱館五稜郭倉庫が炎上!誰が? 何の狙いで?調役支倉幸四郎の密かな探索が始まった……。慶応二年一月八日未明。七年の歳月をかけた日本初の洋式城塞五稜郭。その倉庫が炎上した。一体、誰が? 何の目的で? 欧米列強に囲繞され苦悩する幕府は、北方防備強化のため、逸材と評価の高い小出大和守を先に派遣していた。放火の真の狙いは? 押し寄せて騒動を起こすアイヌ達の背景に何があるのか? 調役支倉の探索の目は…。【箱館奉行所―小出大和守―五稜郭】将軍家斉の世、それまで松前藩に委ねられていた蝦夷が幕府の天領となり、箱館に奉行所が開かれた。小出は第九代の奉行。五稜郭は奉行所を守るべく造られた日本初の洋式城塞である。

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