幻獣の國物語 【第15巻】

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あらすじ

幻獣が住み、不思議な魔力がみなぎる「幻獣の國」は、ボマレア王国を中心とした沿岸諸国連合と、統利帝の可陀との間に、世界戦争が始まろうとしていた。統利帝は秋津国のクーデター派と結託し、この国を手中に入れるとともに、王妃香耶と結婚する。香耶は強引な統利帝に反発していたものの、自分の無力を自覚し統理亭を受け入れていった。一方、ボマレア国に制圧されたラベンテュラの貴族たちは、アトレイデス国王の最愛の少女・ミーアを誘拐する。夏芽は沿岸のフィローン国の姫だが地球で生まれ育った。幻獣の國を訪れた際、戦争のため地球へ戻れなくなってしまう。可陀国の侵攻などの戦闘に巻き込まれた夏芽だが、「契約の猫」ラーオ、フィローン国竜騎士隊タイト、ネブローザ、聖獣の子犬「高麗」、そして今や、クーデター派から付け狙われている秋津国の双子の皇子、斎槻、蘿と出会い、かけがえのない特別な絆を結ぶ。そして…蘿との間に愛がはぐくまれる。激しい戦闘の過程で、夏芽の中から伝説の武器「犬皇剣」が現れて暴走を始める。夏芽はこの剣を封印するが、彼女も死に瀕する。しかし蘿たちの献身的な看護などに支えられ蘇生する。そんな時、世界大戦が勃発した。緒戦の戦場となった雲母海峡は血みどろの修羅場と化した。そしてこの情報は夏芽たち、秘かに復活を果たしている秋津国第3の皇子の元にもたらされたのであった!

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全16冊

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