晴明。(2) 鬼哭 前篇

晴明。(2) 鬼哭 前篇

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あらすじ

十二年前に京の危機を救い、一躍、神の力を持つ者として名を知られるようになった安倍晴明。その晴明が那智での千日修行から帰京した折、最初に目にしたものは、京の人々が皆、香色の服を着ている姿だった。香色の服……即ち凶服である。それは明らかに現つの光景ではない。まさに凶兆! 一体、凶に何が起きるのか? そして、星の告げる晴明の運命は!? 少年期から青年期にかけての安倍晴明の活躍を独自の観点で描いた伝奇アクションが、電子書籍として復刊! 本書はその第2弾。大幅に加筆修正されたソノラマノベルス〈完全版〉の原稿を使用。●加門七海(かもん・ななみ)東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。

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