神を創った男 大江匡房

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あらすじ

平安時代後期の官僚であり、歌人としても活躍した大江匡房。 宮廷儀礼の参照元となった有職故実書『江家次第』を著し、神仏への信仰の礎を作るなど、後世に大きな影響を及ぼす多くの業績を残した。 しかし、秀でた官人としての顔の一方で、大江匡房は鬼、土蜘蛛、御霊、傀儡、占い、呪術、陰陽道などと深くかかわり、菅原道真や小野篁、吉備真備といった伝説的人物にも心を寄せた。 その理由はなんだったのか? 未来を予言する詩といわれる『野馬台詩』の読解に込められた秘密とは? 謎多きこの人物に、伝承や怪異に造詣が深い作家・加門七海が史実をもとにした大胆な推理で迫る!

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