徳川家康の人間関係学――最後に勝ち残る男の選択

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あらすじ

【内容紹介】【家康流・「人の心を操作する方法」とは?】2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』スタート直前!★★戦国一の「人間通」家康の処世術を初公開!!★★江戸300年の礎を築いた「人間通」徳川家康は、どのように敵・味方を見定め、動かしたのか?戦国の人間関係学を、現代のくらしやビジネス社会になぞらえながら解説。■本書のみどころ◎明らかな負け戦にも出陣して「世論」を得る◎全員を腹八分目にして「不満を分散」させる◎本音は部下に言わせて「建前」しか口にしない◎好都合な「武士の心構え」を植え付ける教育◎花と実(役職と収入)を同一人に与えない◎三代かけて築いた「三百年の礎」【著者紹介】[著]童門冬二(どうもん・ふゆじ)歴史小説家1927年、東京に生まれる。第43回芥川賞候補。目黒区役所係員を振り出しに、都立大学事務長、都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979年退職。在職中に累積した人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説、ノンフィクションの分野に新境地を拓く。著書に『小説上杉鷹山』『男の器量』『名将に学ぶ人間学』『日本の歴史どうしても知っておきたい名場面80』『坂本竜馬「自分」を大きくする法』ほか多数。【目次抜粋】第1章 家康の人生第2章 家康の個性と信念第3章 二人の大いなる人生の師第4章 家康と信長・秀吉の「統率力」はどこが異なるか第5章 徳川三百年の礎を築いた創業の知恵第6章 盤石の守勢に向けての「布石」第7章 浅井三姉妹とねね

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