中国哲学の探究

中国哲学の探究

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】儒教・道教・仏教の三者が織りなす中国思想の流れを著者30年の研究により集大成した成果。木村中国学の全貌を明らかにする。【目次より】論語と孔門 雑考I一 論語における孔子に対する称呼 子・孔子・夫子・仲尼・君子二 論語に見える徳目の系統 特にその原点としての〈仁〉について三 論語に現われた信の概念について四 論語に見える徳の諸相について五 子貢について六 子路についての管見七 顔淵について八 孔門の若き秀オたち 子游・子夏・子張・曾子について荀子より礼記まで 雑考II一 読荀子二則 書誌學的〓記二 前漢における礼學の伝受について三 礼記の大學篇について附録一 大學と中庸附録二 ジッテと朱子の學老荘と道教 雑考III一 荘子妄言一則 荘子の書の変遷から見た内篇と外・雑篇との関係について二 荘子の巵言三 荘周説話を通じて見た荘周の死生観四 道教と中國の思想五 馬王堆出土の帛書老子について中國佛教の周邊 雑考IV一 老荘の無と佛教の空とについて二 中國中世思想史上における廬山三 寒山詩について四 中國における哲人の詩について 詩と偈との関係より見ての断想比較思想の試み 提唱V一 中國思想史學の対象について二 中國における世界観・人生観三 中國哲學における中庸思想あとがき掲載書誌一覧※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。木村 英一1906-1981。中国哲学研究者。大阪大学名誉教授。京都帝国大学文学部支那哲学史卒。文学博士。著書に、『法家思想の研究』『中国民衆の思想と文化』『中国的実在観の研究』『老子の新研究』『孔子と論語』『中国哲学の探究』など、訳書に、『世界の大思想 第2期 第1 老子』(共訳)『中国古典文学大系 3 論語』(共訳)『論語 全訳注』『老子』などがある。

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

講談社のおすすめ本

人文・思想のおすすめ本