真田を云て、毛利を云わず(上) 大坂将星伝
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シリーズ
全2冊
作品情報
豊臣秀吉最古参の家臣を父に持つ毛利勝永は若くして、九州豊前一万石の大名となる。天下統一を成した秀吉は高邁な理想の下、朝鮮に出兵するが……。石田三成の薫陶を受け、豊臣政権の次代を担う器と目された勝永の眼前に、徳川家康が立ちはだかる。戦国の世、志を貫いた男を爽快に描く歴史小説。(『大坂将星伝』改題)
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- レーベル 講談社文庫
- シリーズ 真田を云て、毛利を云わず
- 電子版配信開始日 2020/01/22
- ファイルサイズ 0.29 MB