紫式部の生活と意見 現代用語で読む「源氏物語」
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作品情報
仮名主体の和文で書かれた「源氏物語」のような作品は、現代でこそ古典の名作だが、この物語が誕生した当時は「おんなこどもの娯楽」、いわゆるサブカルチャー的な扱いだった。そんななかで、なぜ「源氏物語」だけが時の天皇まで読むほどになったのか。平安文学研究者出身の著者は、「フェミニズム」「ジェンダー」「ホモソーシャル」「おひとりさま」「ルッキズム」など、現代を象徴するキーワードを切り口に「源氏物語」を読み解く。そこに浮かび上がってきたのは、作者・紫式部の女性たちへの連帯のまなざしだった。時空を超えて現代の読者に届くメッセージ――希望ある未来へとバトンを繋げる新解釈。著者初の古典エッセイ。
- 著者
- 出版社 集英社
- ジャンル
- レーベル 集英社文庫
- シリーズ 紫式部の生活と意見 現代用語で読む「源氏物語」
- 電子版配信開始日 2026/07/23
- ファイルサイズ - MB
