宇野千代 ちょっと自伝
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作品情報
NHK朝ドラ『ブラッサム』主人公のモデル、宇野千代のここでしか見られない貴重写真70点を大公開!宇野先生はある意味とてもインフルエンサーで、いいね! をいっぱい獲得できそうな瞬間が、写真入りでこれでもかと詰まっているのが本書である。だから私は本書の復刊が、スゴく、スゴくうれしい。ーーー綿矢りさ(解説)宇野千代は、明治30(1897)年、山口県岩国市に生まれ、小説家として『色ざんげ』『おはん』『生きていく私』などのベストセラーを生み出したほか、着物デザイナー、実業家、モデルとしても幅広く活躍しました。本書は、宇野千代が88歳から91歳のときに語り下ろされた言葉をまとめた一冊です。自宅や別荘をはじめ、故郷の岩国、思い出の湯ヶ島、きもの工場など、さまざまな場所を訪ねながら人生を振り返った「ちょっと自伝」。貴重な写真とともに、宇野千代のしなやかでまっすぐな「生きが好い人生」をお楽しみください。<目次>第一章 岩国の生家と淡墨の桜■岩国の生家にて■錦帯橋を渡って、ひとり旅立ち■大したものになりたかった■淡墨の桜、見るたびに思いは深く第二章 好きなものへ突っ走る、恋■芥川龍之介からのラブレター■梶井基次郎と宇野千代■文士は貧乏があたりまえ■見えないところでよよと泣きました■五十年来、この白粉入れと■東郷はわたしを描いてくれなかった■怖いような美しい魂、青山二郎■神様のような方、小林秀雄さん■北原武夫への贈り物第三章 わたしの仕事、文学ときもの■仕事のできる場所で生きる■わたしは女性雑誌のパイオニア■一反の白生地から商売を始めて■宇野千代きものの売り子さん■きもののおかげで文学を続けられた■文学のためなら身を捨ててもいい■「死んだらお止まり」第四章 八十八歳、いまが一番幸せ■本を読まないのは損すること■魂を刺し貫くようなものを書きたい■もっと生きて、明日も、明後日も■毅然とした姿勢を作らねば■なにしろ、素足を見せるのが嫌なんです■一生、現役で稼いでいたいもの■米寿の大振袖と恋人たち■八十八歳、いまが一番幸せ■百二十五まで生きる
- 著者
- 出版社 マガジンハウス
- ジャンル
- シリーズ 宇野千代 ちょっと自伝
- 電子版配信開始日 2026/09/03
- ファイルサイズ - MB