悪人の作った会社はなぜ伸びるのか? 人事のプロによる逆説のマネジメント

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あらすじ

※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。リクルートとライフネット生命で辣腕を振るった人事だから語ることのできる逆説のマネジメント論自分が正しいと思うことはストレートに主張し、人に嫌われたり非難されたりすることを恐れず、逆風を真正面から受け止めても動じない。そんなふうに愛想が悪く、自分を飾らない人物は周囲に好かれず、ときに「悪人」とも評されます。しかし「利他的な悪人」である彼らこそが、数々の組織における変革の影の主役であり、原動力なのです。「部下の相談はスルーする」「リーダー批判は徹底的につぶす」など、本書では一見眉をひそめたくなるような、しかし真に会社の発展のための礎となる「悪人」のマネジメント論を展開します。*以下、本書目次より抜粋まえがき善人が会社を滅ぼし、悪人が会社を伸ばす――会社に本当に必要な人材とは組織に悪い結果をもたらす利己的な「善人」「利他的な悪人」こそ変革の原動力だ「言葉」に惑わされず「行動」で判断すべき第1章 働きやすい職場の逆説働きやすい職場が会社を殺す風通しのよい職場は面倒くさい第2章 リーダーシップの逆説リーダーにビジョンなどいらない部下の相談はスルーせよ第3章 人材採用の逆説完璧な「人を見る目」を持っている人などいないストレス耐性のない人も採用する第4章 人材育成の逆説人はほとんど変わらない中年の発達課題とマネジャー不足問題の関係第5章 人間関係の逆説職場の噂話など相手にしない、放っておけばよい嫌な人こそ、仲良くなる第6章 組織マネジメントの逆説社員の組織認識はほぼ誤解職場は暗くていいあとがき善人は自分のモチベーションを大切にするモチベーションなんかで仕事をするなプロは内なる使命感で仕事をするプロは悪人に見える「自分」が広がれば、悪人にもなれる

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