中学受験をして本当によかったのか? 10年後に後悔しない親の心得

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あらすじ

花まる学習会代表 高濱正伸先生、推薦!「中学受験は、親次第。わが子の人生におけるプラスの経験にするために、中学受験をどうとらえるべきか。合格・不合格だけでない、あまり伝えられていない厳しい現実を伝え、長期的な視点と心構えを教えてくれる一冊。」 「中学受験に失敗して本当によかった」これは滑り止め校にしか合格できなかった男の子が、6年後に口にした言葉。「中学受験で行きたい学校に合格できたのは、失敗だったかもしれない」こちらは、神奈川御三家に進学したものの、高1の1学期で退学した男の子の言葉です。このふたりに、いったい何が起きたのでしょうか?「中学受験とは、人生のほんの通過点でしかない」にもかかわらず、受験熱は過熱するばかりで、その危険性についてはほとんど話題にもなりません。本書は、取材経験豊富な教育ライターが、実例をふんだんに盛り込みながら「中学受験の光と闇」に迫った渾身の一冊です。【目次】第1章 ギリギリ合格は子どもにとって本当によいことなのか第2章 中学受験過熱地域の異常な世界第3章 親の声かけひとつで滑り止め校も楽園になる第4章 子どもはそれぞれ自分なりの伸びる時期を持っている第5章 失敗しない塾の選び方・塾との向き合い方第6章 専門家が警鐘!「受験勉強での睡眠不足が将来の不登校を招く」第7章 10年後に後悔しない志望校の選び方第8章 「受験してよかった」のホンネ第9章 本当に幸せな人生を歩むための中学受験とは

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