講義 宗教の「戦争」論 不殺生と殺人肯定の論理
購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
なぜロシア正教トップは「プーチンの戦争」を称賛したのか!?イスラエルの入植活動を正当化するユダヤ教の「論理」とは?平和を尊ぶ仏教が戦争を容認する時と場合とは?コーランの「(不信仰者の)首を打ち切れ」はどう解釈されるのか……世界の宗教にはどのような「不殺生」についての「戒」や「倫理」があり、それが時と場合によりどのように「殺人肯定」「戦争容認」へと変化するのか。キリスト教(カトリック、プロテスタント、東方正教)、ユダヤ教、イスラームのほか、ゾロアスター教、ヒンドゥー教、ジャイナ教、仏教(初期仏教・上座部仏教、大乗仏教、日本の仏教)、中国の儒教、道教の各宗教を第一線の研究者が論考する。
- 著者
- 出版社 山川出版社
- ジャンル
- シリーズ 講義 宗教の「戦争」論 不殺生と殺人肯定の論理
- 電子版配信開始日 2024/11/08
- ファイルサイズ - MB