経済学再入門
あらすじ
本書は、経済思想史を俯瞰したうえで、経済学でよく使われるキーワード（「市場」「競争」「均衡」「独占」「失業」「制度」「希少性」など）を再検討します。すると、経済学タームはかなりの多義性をもっていることが判明します。経済学の現在から距離をとって、歴史的視野を持つことによって、さまざまな問題が存在したし、依然として存在することが見えてきます。経済学を学ぶ意義を改めて問い直します。（講談社学術文庫）
商品情報
作品をシェアする
同じ作者の本
-
今こそ読みたいケインズ（インターナショナル新書）
￥880
-
精選 経済英文100：1日1文でエッセンスをつかむ
￥2,376
-
英語原典で読むシュンペーター
￥2,475
-
今こそ読みたいガルブレイス（インターナショナル新書）
￥792
-
英語原典で読む現代経済学
￥2,178
-
経済学の歴史
￥1,375
-
経済学再入門
￥770
-
シュンペーター
￥880
-
ノーベル経済学賞 天才たちから専門家たちへ
￥1,760
-
定本 現代イギリス経済学の群像：正統から異端へ
￥2,970
