文系編集者がわかるまで書き直した世界一有名な数式「E=mc2」を証明する

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あらすじ

世界一有名な数式と言われるE=mc^2を証明する場合、数式的には、ルートと三角関数ぐらいしか使いません。そして、これはほぼ特殊相対論の入門書になります。E=mc2を証明すると言うことは、結局は、特殊相対論を一から丁寧に説明するのが王道なのです。著者には、すべての原稿を2回書き直してもらいました。その結果、「自然の摂理の背景には数学の美しさが存在する」ことが体感できる書籍に仕上がりました。本書は、簡単な数式で丁寧に導くとともに、数式をグラフにした図を多用して、視覚的に理解しやすい解説をします。読むからには、それなりの覚悟は必要ですが、・専門家でもなく、理系ですらない一般の文系ビジネスパーソンにだって、あの「相対性理論」が証明できます・理系ですらない人が「アインシュタインの頭脳」を擬似体験できます■目次はじめに序章 本書を読み解くための準備(基礎知識、補足、備忘録)1 国語(記号)の準備2 数学的準備3 物理的準備4 天文学的準備第1章 時間と空間と運動1 時間と空間2 座標系と座標変換3 速度と加速度第2章 力と運動の法則1 力2 運動の法則第3章 質量とエネルギー1 質量2 エネルギー3 保存則と不変量第4章 物理量としての時空1 光速度不変の原理2 慣性系と共動系3 時間の遅れ4 空間の短縮5 同時の相対性第5章 時空と速度の変換1 ガリレオの相対性原理とガリレイ変換2 ローレンツ変換3 速度の変換第6章 時空図と相対論の幾何学1 時空図とミンコフスキーダイアグラム2 時空図でのガリレイ変換とローレンツ変換3 時空図における不変量と世界間隔4 時空図での時間の遅れと同時の相対性第7章 ドップラー効果と光行差(光の変換)1 ドップラー効果2 光行差第8章 E = mc2 の証明1 粒子と光子のエネルギーと運動量2 アインシュタインの式の証明

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