だじゃれものがたり タンチョウヅルのたんじょうび

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。カワイイ絵本に、面白いダジャレ。ああっ日本は平和だなぁ~。この本、ホンとに楽しい♪(春風亭昇太)大人が何気なく口にしている同音異義語も子どもにとっては「なんで?」「ちがうことばなの?」とおどろきと発見がいっぱい!読み聞かせを通じて、ことばの面白さ・奥深さを味わえる一冊です。子どもの語彙力を伸ばしたい人、国語力をつけたい人にもオススメです。「幼いころ、母と電車やバスで出かけると、よくしりとりをしました。ぼくが退屈で騒ぎださないように、でしょう。夢中で考えているうちに目的地に着いたものです。また、同音意義語が好きでした。雨と飴とか、箸と橋とか、それだけで面白く、一生懸命探したりしました。そういうことから言葉に興味を持ち、好きになっていったのだと思います。言葉遊びの根本は「意味と音が交錯する」ということで、これは言語にとって本質的なことです。カメと仮面は意味的には何の関係もないのですが、音が近いことによって日本人の頭の中ではどうしたってくっつきやすい。だじゃれは面白い。じゃあ、なんで面白いんだろう? とぼくは考えます。すると上のような、それぞれまったく別のルートで決まった音が偶然一致する、そのくすぐったさのようなものだと思えるのです」( 風木一人)

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