霊獣紀 蛟龍の書(上)

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あらすじ

大ヒット作「金椛国春秋」シリーズに続く気鋭のファンタジー作家の注目作。「三国志」の時代から続く戦乱の中国、五胡十六国時代。涸れ井戸の巣の卵から孵って数十年を一人で過ごしてきた幼龍・翠鱗は、赤麒麟の一角に拾われる。翠鱗は、神獣となるために聖王を探しに人界へ。西王母の山を目指す途中、長安で瞳に紫光を持つ少年の苻堅と出会う。非凡な聡明さと覇王の相を持つ苻堅に惹かれた翠鱗は、一角の「まず西王母に会え」という助言を忘れて、これが自分の聖王と考え、長安に留まる。多民族の入り乱れる華北を統一したいと考えていた苻堅は、龍の仔を手に入れたことで自分の天命を信じるようになる。

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