シリーズ「あいだで考える」 ホームレスでいること 見えるものと見えないもののあいだ
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作品情報
著者は公園のテントに20年以上暮らし、ほかのホームレスたちと共に生きる場をつくりながら、ジェントリフィケーションやフェミニズム、貧困などをめぐる活動をしてきた。本書では、公園や路上での生活や、ほかのホームレス女性たちとの営み、街の再開発とホームレスの追い出しなどを伝え、現代社会の風景の中の「見えているのに見えないことにされているもの」「隠されているもの」「消されたもの」について、読者に語りかける。
- 著者
- 出版社 創元社
- ジャンル
- シリーズ ホームレスでいること
- 電子版配信開始日 2024/09/06
- ファイルサイズ 13.50 MB