農耕と園芸2023年冬号

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あらすじ

特集 再入門 トマト栽培 知っているつもりでも、意外と知らないトマトの基礎的な知識。今回の特集と次号からの連載でしっかり身につけよう。前編は、トマトの生理生態—基礎編—と題し、トマトの起源やトマトが世界に普及した理由を解説する。後編は、施設を使ったトマト栽培の現状を共有し、その上で使用する資材に関する内容や、実際の栽培管理の際に気を付ける点を解説し、また、比較的育てやすい栽培品種をご紹介する。 ◆【特集前編】トマトの生理生態−基礎編− 玉川大学農学部 田淵俊人 1 トマトの一般的性状 2 世界で最も多く消費されるようになった理由とわが国の嗜好性との違い ◇【特集後編】施設を使ったトマト栽培 ・トマトの促成栽培(長期栽培)について ・環境(SDGs)に配慮した施設栽培 ・施設栽培管理のコツ ・長期にわたるトマト栽培に関する注意すべきこと〜病害虫対策〜 ・トマト栽培をはじめよう〜品種紹介〜 ◆【産地取材・特別ルポ】奥出雲の高原で年間250tのトマトを栽培 島根県仁多郡奥出雲町 (株)アグリベスト 奥出雲農園 ◇【産地取材・特別ルポ】世界初の種なしピーマンを産地化 神奈川県平塚市 行谷誠一さん ◆【取材】第44回施設園芸総合セミナー 第2部 前編 スマートグリーンハウスの現状と課題 ◇【取材】第65回東京都野菜・花き種苗改善審査会 夏まきコマツナ(ハウス)の部 ◆【取材】第65回東京都野菜・花き種苗改善審査会 観賞用トウガラシの部 ◇【取材】第62回全国リンゴ研究大会宮城大会リポート(前編) ◆【取材】タキイ2023サマーフラワートライアル ◇【連載】新品種紹介 キュウリ ネクスタ—469 解説/(株)久留米種苗園芸 ◆【連載】インタビュールーム 2023年園芸学会奨励賞受賞 岡山大学学術研究院教授 赤木剛士さん ◇【連載】クローズアップ! 農業最新技術 人手不足の解消を目指してサクランボ収穫ロボットの開発に取り組む 山形大学大学院 理工学研究科 妻木勇一教授 ◆【連載】渡辺和彦の篤農家見聞録「腐植物質を使って発根促進キュウリの長期収穫を実現」 ◇【連載】花き研究の最前線 花の持つ機能性(4)〜エディブルフラワー〜 東京都農業振興事務所 農業革新支援専門員(花き) 岡澤立夫 ◆【連載】新花き探索 クレオメ・アノマラ 月江成人 ◇【連載】なるほど園芸用語 春枝、夏枝、秋枝 藤重宣昭 ◆【連載】改訂版ワンポイント花き育種学講座 第8回 異型花不和合性・自家不和合成 千葉大学名誉教授 三位正洋 ◇【連載】寺本卓也の農てんき−今シーズンの冬の天気はどうなるのか?− ◆【連載】農のサイエンスQ&A Q:プランターなどの容器栽培で使った土壌は、再利用できるのか? 加藤哲郎 ◇市場情報 野菜【関東】サトイモ 【関西】ダイコン 切り花【関東】マツ 【関西】カスミソウ 鉢物【関東】ポインセチア 【関西】パンジーとビオラ 果実【関東】キウイフルーツ 【関西】シナノゴールド ◆野菜作り1年生 坂木浩子 ◇日本酒の情緒・Mの本棚

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