岡村昭彦と死の思想 「いのち」を語り継ぐ場としてのホスピス
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シリーズ
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作品情報
ヴェトナム戦争などで活躍した報道写真家として,またホスピス運動の先駆者として,「いのち」の現場を見つめ続けた岡村昭彦(1929-85).彼が追い求めた理想のホスピス像とはいかなるものだったのか.「尊厳ある死」とは何か,「長くなった死の過程」をいかに主体的に生きうるか,という現代社会の切実な問いを解く鍵を秘めた岡村の思想と行動を鮮やかに描き出す.
- 著者
- 出版社 岩波書店
- ジャンル
- シリーズ 岡村昭彦と死の思想 「いのち」を語り継ぐ場としてのホスピス
- 電子版配信開始日 2024/02/22
- ファイルサイズ 0.73 MB