外国人が見た日本 「誤解」と「再発見」の観光150年史
![外国人が見た日本 「誤解」と「再発見」の観光150年史](https://mw-cds.akamaized.net/MW-Product/092/717/c2c9d89c410ddd85d2c2f90c95ca8ddc3d58acbd6de0b62f4d91ce85275f9017/RS4A/thumbnail/cover.jpg?ivm=true)
購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
外国人は何を見たいのか。日本人は何を見せたいのか。明治初期、欧米の案内書では、「古き良き」文明の象徴として箱根の夜道が激賞される一方、日本側のガイドには、近代的な工場や官庁が掲載される。外国人による見どころランキングの変遷や、日本人による観光客誘致をめぐる賛否両様の議論を紹介し、日本の魅力はいったいどこにあるのか、誰がどう発見し、アピールするのかを追う。めまぐるしく変転する観光の近現代史。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公新書
- シリーズ 外国人が見た日本 「誤解」と「再発見」の観光150年史
- 電子版配信開始日 2019/04/12
- ファイルサイズ 50.40 MB