発達障害の子どもの実行機能を伸ばす本 自立に向けて今できること

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【ひとりでできない子ども‥‥どうやって自立させるか、悩んでいませんか。】子どもの自立を考えるなら、まず実行機能のメカニズムを理解し、伸ばすことをおすすめします。自立のためには、親以外の人に助けやアドバイスを求める相談力なども必要ですが、なにより、実行機能は自立のための大切な機能です。本書では実行機能を伸ばすためのサポート法をまとめています。実行機能のサポートは、その子の特性に合わせて、やる気のスイッチが入るようにしましょう。診断名はないけれど、ひとりでできるか心配、という子どものサポートにも活用できる内容です。また、がんばってサポートしているのにうまくいかない、お互いストレスになっているという状況を「相性」から考えてみました。実行機能の相性をみて、サポートに活かそうという新しい考え方です。子どもの特性に合ったサポートをして実行機能を伸ばすとことで、子どもが自分に自信がもち、自己決定ができ、自立していく一助になるはずです。【実行機能とは】最後までなにかをやりとげるために必要な機能です。計画を立て、やる気を起こし、集中したり、適宜休んだりして、ものごとを完了させるための、脳の司令システムです。【内容構成】1 実行機能とはなにか2 子どもとの実行機能の相性をみる3 実行機能を伸ばすサポートを4 自立に向けて準備していく5 要素別・相性別/伸ばし方ヒントアドバイス セルフ・メンテナンスをしよう※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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