子どもが素直に動きだす じゃあどうする?

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あらすじ

【書籍説明】 子どもだって言葉に動かされる 「思いどおりに子どもが動いてくれない」 「何度言っても、言うことを聞いてくれない」 来る日も来る日も子どもとのバトルではお互いに精神を消耗してしまいますよね。 そんな子育て中のお母さん、お父さんに耳よりな話。それは、子どもに語りかける言葉をちょっと変えるだけで、驚くほど子どもが素直に行動してくれるというものです。本書で、それをしっかりと教えます。 例えば 「机の上、片付けなさい、何度言ったらわかるの、今日やらなかったら許さないからね」 と言われたらどんな気分になりますか? 素直に片付ける気分にはなれないですよね。それは何故なのでしょう? このセリフには、やる気にさせない言葉が三つも含まれているからです。 1 「片付けなさい」という命令の言葉 2 「何度言ったらわかるの」という人格を否定する言葉 3 「許さないからね」という脅迫の言葉 さすがに素直に「はいわかりました」という気持ちにはなれませんよね。 じゃあどうする?  1 命令ではなく、行動を促す言葉「ねえ、やってみようよ」 2 子どもの人格を大切にする言葉「あなたなら上手にできそう」 3 相手への思いやりのある言葉「片付けると勉強がはかどるらしいよ」 に置き換えてみたらどうでしょう。 つなげてみると、 「机の上、片付けると勉強がはかどるらしいよ、あなたなら上手にできそう、ねえ、やってみようよ」 本書ではみなさんの育児の悩みを元に、私自身の子育ての経験、二九年間の小学校の教師としての経験、そのなかで関わった子育てのベテランお母さんたちに伺ったお話などを交えながら、親も子どもも気持ちよく過ごせるような声かけを紹介しています。 子どもが朝起きるところから、寝るまでを16の場面に分けて、その場面ごとに「ダメな声かけ」と「いい声かけ」の例を挙げてあります。そして、それぞれの声かけがどうして悪かったり良かったりするのかといった理由を説明し、さらに「じゃあどうする?」と場面ごとのまとめをしています。 ご紹介した「いい声かけ」はどれも実際に効果のあるものばかりです。 ぜひ、本書を読みながらすぐに使って試してみてください。 驚くほど子どもが素直に動いてくれますよ。

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シリーズ

全16冊

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