新自由主義と教育改革 大阪から問う
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作品情報
欧米を中心に一九八〇年代以降,台頭した新自由主義の教育改革.競争原理や成果主義を主軸とする改革は,公教育の衰退など様々な弊害を生んだ.国内外で見直しも進むなか,大阪の改革は勢いを増す.学力による子ども・学校の選別,教員への管理強化などの政策がもたらした問題を丹念に検証し,いま改めて教育の意味を問う.
- 著者
- 出版社 岩波書店
- ジャンル
- レーベル 岩波新書
- シリーズ 新自由主義と教育改革 大阪から問う
- 電子版配信開始日 2024/08/25
- ファイルサイズ 4.08 MB