【内容紹介】アメリカ先住民のインディアンは自然を友とし、長いあいだ自然と共生してきました。彼らは、「自然は先祖から引き継がれたのではなく、子孫からの借り物である」という考えを持っていました。何万年にもわたって生命を蝕み続ける放射能や、温室効果ガスによる環境破壊は、地球の未来に暗い影を落とします。我々が住む地球は唯一のものであり、一度失われてしまえば二度と再生できないことは、すべての人が認識すべきことでしょう。自然をこよなく愛する一人一人が永続的な生活を営めるよう、地球の未来に貢献してまいります。