死の商人 戦争と兵器の歴史
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戦争の陰で暗躍し、鉄砲や大砲、ミサイルや核兵器まで売り捌き、巨万の富を得た武器商人たちの実態を暴くノンフィクション!武器商人は、戦争の危機を煽り、国防の必要を訴えるとともに、「愛国者」として政治家に取り入り、大量の武器を売り込んできた。資本主義が発展する中で、科学技術とともに軍需産業が拡大すると、彼らは資本家となり、巨万の富を築き上げるだけでなく、国際的な独占資本となった――。国内外の実話をもとに、黒幕たちの系譜と実態を暴き、戦争が起きる仕組みを明らかにする。(解説・小泉悠)〇本書に登場する人物・アメリカの大統領リンカーンを激怒させたJ・P・モルガン・明治の戦争成金となった、大倉財閥の始祖である大倉喜八郎・ダイナマイトを発明した利益で、平和賞を創設したノーベル・史上最も有名な、謎多き伝説の武器商人である騎士ザハロフ・大砲の王者として数世代かけて巨大企業をつくったクルップ・火薬から原水爆まで、アメリカ有数の財閥となったデュポン【目次】1 「死の商人」とは何か2 サー・バシル・ザハロフ――「ヨーロッパの謎の男」3 クルップ――「大砲の王者」4 IGファルベン――「死なない章魚」5 デュポン――火薬から原水爆へ6 日本の「死の商人」7 恐竜は死滅させられるかあとがき〔一九六二年改訂版への〕あとがき解説 暴力を理解し、しかし飲み込まれないために 小泉悠
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- レーベル 講談社学術文庫
- シリーズ 死の商人 戦争と兵器の歴史
- 電子版配信開始日 2024/06/12
- ファイルサイズ 7.28 MB
