倫理、説明、データ利用、23の注目事例から学ぶ正しいAI導入

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。これまで人間にしかできなかった業務を自動化するだけでなく、ある場合には人間の能力を超えた処理を可能にするAI(人工知能)はこれからの企業にとって不可欠なものだ。DX(デジタルトランスフォーメーション)の中核技術といってもいい。 既にPoC(概念実証)だけでAIを導入したといえる時代は終わった。いかに効果的に、適切に導入すべきかを考えるべき時代が到来している。 現在のAIを機能させるために必要なのは大量の教師データだ。それも目的に沿った適切なものでなければならない。適切なデータが収集できなければAIは不適切な判断や予測を下す。AIの偏った判断が現実に問題となるケースが発生している。AIの判断基準がブラックボックス化しているともいわれる。こういった問題に対する回答や対処方針を持つことが、正しいAI導入には不可欠だ。 本書では、どこにどうAIを使うべきなのかのヒントになる注目事例、最新動向とともに、現時点で企業がAIを導入する場合に求められる、AI倫理、ブラックボックス化を回避するための説明可能AI(XAI)などのテーマを取り上げる。第1部 AI最新動向:倫理とガバナンス第2部 製造AI導入事例第3部 流通AI導入事例第4部 金融AI導入事例第5部 公共AI導入事例第6部 AI倫理・ガバナンスの現状と克服策

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