大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.3 1983-1985

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あらすじ

*紙版444-445ページに掲載されている“井上鑑自筆による「Cider '83」のストリングス譜”は著作権の都合により電子版には掲載しておりません。ご了承ください。大滝詠一のレコーディングの足跡を日記形式で追う書籍の第3弾!最後のオリジナル・アルバム『EACH TIME』創作の日々の詳細が明らかに大滝詠一の創作の歩みを日記形式で追う『大滝詠一レコーディング・ダイアリー』シリーズの第3弾。今回は『A LONG VACATION』の大ヒットにより次作への期待が高まるなか制作され、結果的に生前最後のオリジナル・アルバムとなった『EACH TIME』のレコーディングがスタートする1983年以降の日々を取り上げます。大滝自身が記録していたセッション同録テープの解析により、まるで当時のスタジオにタイムスリップしたかのような臨場感あふれる筆致で、80年代ナイアガラ・サウンドの成り立ち、そしてこの時代に提供した数々のヒット曲の裏側に迫ります。【証言者】井上鑑、吉川忠英、関口直人、渡邉茂実、田中真也

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