どこの家にも怖いものはいる
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作品情報
三間坂という編集者と出会い、同じ怪談好きとして意気投合する作家の三津田。その縁で彼の実家の蔵から発見された「家」に関するいくつかの記述を読むことになる。だが、その五つの幽霊屋敷話は、人物、時代、内容などバラバラなはずなのに、奇妙な共通点が……。しかも、この話を読んだ者の「家」には、それが訪れるかもしれないらしい。最凶の「幽霊屋敷」怪談登場!
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公文庫
- シリーズ どこの家にも怖いものはいる
- 電子版配信開始日 2017/07/28
- ファイルサイズ 0.27 MB
