病は言葉から
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作品情報
「痛いですよ」医師の一言で、注射の痛みが強くなっていた!?ポジティブなイメージを持つだけで実際に良い影響が生まれる「プラセボ効果」。その逆の現象である「ノセボ効果」が、心理学・神経科学研究の進展によって今大きな注目を集めている。医師が発する否定的な言葉、SNSやメディアが流す副作用情報などが引き金となって、治療効果が下がったり、薬の副作用が増えたりすることがわかってきた。ノセボ効果はなぜ生じ、どのような影響をおよぼしているのか? 世界的権威たちがその不思議な現象の正体に迫り、不用意な「言葉」から心身の健康を賢く守るための方法を解説する。[[[[ノセボ効果の例]]]]・有効成分は同じでも「薬の名前」が変わっただけで副作用が急増・副作用は「事前に説明される」と、出やすくなる・気管支を広げる薬を使っても、「気道を狭くします」と言われると気道が狭くなる[[[[本書への賛辞]]]]「プラセボ効果の“邪悪な双子”であるノセボ効果——この分野のパイオニアたちによる優れた解説書」アーヴィング・カーシュ(ハーヴァード大学医学部プラセボ研究プログラム副主任)「言葉は私たちが世界をどう経験するかに大きな影響を及ぼし、その経験は身体や健康をも左右する。本書で第一線の研究者たちは、その驚くべきメカニズムを解き明かす」ジョン・バーグ(イェール大学心理学・認知科学教授)「本書は『ノセボ効果』から身を守るための実践的なガイドだ」ジェレミー・ハウィック(レスター大学ストーニーゲート共感医療センター所長)「ノセボ効果は、プラセボ効果に比べて研究も評価も十分ではなかった。本書はその空白を埋める。いまこそ注目されるべきテーマだ」ファブリツィオ・ベネデッティ(トリノ大学医学部神経生理学教授)
- 著者
- 出版社 白揚社
- ジャンル
- 電子版配信開始日 2026/08/04
- ファイルサイズ 1.03 MB
