【定常】dブックデー(2026年6月)

世界の分断への処方箋はあるか

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作品情報

ウクライナ危機以後の世界を読み解く電子書籍シリーズ第2弾! ――ウクライナ危機以後の世界はどうなってしまうのか? ロシアのウクライナ侵攻後に起こるであろうゲームチェンジを多角的な視点で俯瞰的に解説する電子書籍シリーズ第2弾。 本作では、現在起こっている世界の分断を磁場に例え、G7プラスの磁場、中露の磁場、グローバルサウスの3つに分類し、分断への処方箋を探っていく。 本作では主に下記の問いを立てている。 ・現代の世界は深い分断に向かっているのか、それとも新たな結束と協調が形成される過程にあるのか? ・世界の分断とはどのようなものか? ・なぜ分断が生じているのか? ・中露の連携は今後も続くのか? ・グローバルサウスとはなにか? ・世界の分断を解消する手立てはあるか? これらの問いに対し、自分なりの理解を深めたい方の道しるべとなる1冊。 【目次】 はじめに 併存する磁場と世界の分断 本シリーズの構成――ウクライナ危機で世界はどう変わるのか 自由で開かれた国際秩序の揺らぎ ロシアのウクライナ侵攻と世界の分断の再編 1.G7プラス国家群の結束 利害関係の差を乗り越えた欧州諸国 異例のスピードで進むNATOとEUの加盟問題 2.「中露の磁場(専制の孤)」は拡大するのか? 中国はどこまでロシアによる侵攻を察知していたか 中露の連携は今後も続くのか? 3.グローバルサウス:大国間競争の回避と独自の発展か グローバルサウスとはどんな国々なのか グローバルサウスがG7プラスと協調できない根本原因 4.世界の分断は克服できるのか? 世界の分断を食い止める手立て G7プラスがグローバルサウスの協力を得るにはどうすればいいか 神保謙 慶應義塾大学総合政策学部教授。 専門分野は、国際安全保障論、アジア太平洋の安全保障、日本の外交・安全保障政策。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了(政策・メディア博士)。 キヤノングローバル戦略研究所主任研究員などを兼務。防衛省参与、国家安全保障局顧問など歴任。 主な著書に『アジア太平洋の安全保障アーキテクチャ: 地域安全保障の三層構造』(日本評論社)など。

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