React開発 現場の教科書
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。JavaScriptライブラリReact+Atomic Designの導入によるコンポーネントの設計から実装まで。現場で使える、実務に役立つ知識とノウハウを習得したいエンジニアのための、React実践書です。Reactはフロントエンド開発に革新的な影響を与えました。従来のJavaScriptライブラリと比較して、構築へのアプローチが変わり、今後のUI開発に対する大きなヒントとなり得ます。本書はそうした視点から、Reactを解説していきます。Chapter01「Web開発の動向」は品質、コスト、スケジュールの観点から、プロジェクト成功における設計の重要性を明らかにします。Chapter02「Reactの基本」は、Reactの概要、環境構築、記述方法、JSXを解説します。Chapter03「Atomic Design」では、注目度の高いUIデザインの設計手法、Atomic Designを解説します。Chapter04「ソースコードのビルド」ではビルド作業の実際を解説します。Chapter05「コンポーネントの実装」では、UI開発の基本であるコンポーネントの実装方法を解説します。Chapter06「CSSの実装」では、UI構築において重要なCSSによるスタイリングについて、構造化設計に沿った実装方法を紹介します。Chapter07「ロジックの実装」では、UIロジックの根幹の状態管理に焦点を定め、Reduxアーキテクチャを例に組み込み方法を解説します。Chapter08「プロダクトの品質」では、品質向上や品質維持に繋がる手法と実現するツールを紹介します。
- 著者
- 出版社 マイナビ出版
- ジャンル
- シリーズ React開発 現場の教科書
- 電子版配信開始日 2018/03/23
- ファイルサイズ 55.43 MB