布哇大戦記(4) 米国の迷走

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あらすじ

日米戦争から自国を守るため、メキシコ政府は日墨布秘密協定を締結。対するルーズベルトはメキシコ侵攻作戦を決断する。メキシコ軍は苦戦、米軍部隊は首都に迫る。しかし、突如現れた日本陸軍の援軍で米軍は大打撃を受け、国境付近まで押し返され、現況は膠着状態に陥った。米本土西海岸では、空母ヨークタウン座乗のハルゼー艦隊と第一航空艦隊がシアトル沖で激闘、米艦隊に大打撃を与え、ハルゼーも戦死する。さらに米国内では、北部諸州の支配に反発する南部が決起し、内乱が勃発。内憂外患状態の米国に新たなる動きが……。「布哇大戦記」シリーズ、第4弾。完結編。●高貫布士(たかぬき・のぶひと)1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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