しぐれ茶屋おりく
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作品情報
隅田川沿いの芦の湿原の中に建つ「しぐれ茶屋」。蛤の茶漬けを求めて、伊藤博文をはじめ、政治家・実業家・芸人らが通ったという。実在のモデルの女将おりくは殊の外、芸人を可愛がった。円熟した筆使いにのせ、明治末期から大正にかけての庶民の哀歓を、このひとでなければといわれるほど、見事に織りなし、市井に花咲く人情の世界を流麗に綴る、川口文学の代表作。吉川英治文学賞受賞。
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- レーベル 文庫コレクション 大衆文学館
- シリーズ しぐれ茶屋おりく
- 電子版配信開始日 2020/01/28
- ファイルサイズ 0.25 MB