戦後70年 歴史と未来

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作品情報
戦後70年間の日本経済を振り返れば、敗戦で焼け野原になった国土の復興に始まり、高度成長を経てバブルの発生と崩壊を経験、現在に至る。GDPは世界第2位まで大きくなり、1ドル=360円で始まった為替レートは70円台まで上昇、日本の経済力を世界に示した。しかしバブル崩壊以降は長引くデフレや人口減少などに苦しみ、かつての勢いはない。70年間の歴史を検証するとともに、今後30年の展望も示し、日本経済のあり方を考える。 本書は週刊エコノミスト2015年8月11・18日合併号で掲載された特集「戦後70年 歴史と未来」の記事を電子書籍にしたものです。
- 著者
- 出版社 毎日新聞出版
- ジャンル
- レーベル 週刊エコノミスト
- 掲載誌 週刊エコノミスト
- シリーズ 戦後70年 歴史と未来
- 電子版配信開始日 2016/05/17
- ファイルサイズ 26.56 MB